ホロスコープで心理タイプをチェックしてみよう―ベッキーさんのホロスコープ―

今回は前回お伝えしました無料のホロスコープ作成サイトを使って

あなたの心理タイプをチェックしてみましょう。

古代ギリシャ哲学では、宇宙、そして私たちの体は

「火」「地」「風」「水」の4元素(エレメント)でできていると考えられていて

現代医学の父、ヒポクラテスさんはこの4元素と人間の気質とを関連付けた

4体液論(多血質・胆汁質・黒胆汁質・粘液質)を実際に診断に使っていました。

心理占星術では、心理学者として有名なユングさんが著書『タイプ論』の中で述べた

「直観」「感覚」「思考」「感情」という4つの心の機能を

この4元素と対応させて物の考え方や心理傾向を探っていきます。


4つの心の機能をここでは恋愛を例に簡単に説明すると…

◇火のエレメント(直感機能)

五感ではとられられない総合的な直観力で判断する働き。

・火のエレメントの直観機能が強い人は…

 インスピレーションでびびび!とくる人を選ぶ傾向。

◇地のエレメント(感覚機能)

現実に実在するものを五感でとらえ、快・不快で判断する働き。

・地のエレメントの感覚機能が強い人は…

 相手の見た目、匂い、声など、五感で感じて心地よい人を選ぶ傾向。

◇風のエレメント(思考機能)

情感よりも理論を重んじ、合理的に頭で割り切って考える働き。

・風のエレメントの思考機能が強い人は…

 相手のことが好きか嫌いかうんぬんより、自分の求めるスペック重視な傾向。

◇水のエレメント(感情機能)

論理よりも情感を重んじ、好きか嫌いかで判断する働き。

・水のエレメントの感情機能が強い人は…

 好き!という気持ちを重視するため、ダメンズとの交際を断ち切れない場合も。。

これらの4つの心の機能は誰もが持っているもので、

実際に決断する際はこの機能の中の1つだけを使って決断しているわけではありません。

ただし、人によっては機能の強い弱い、得意不得意があります。

ついつい自分の強い機能ばかりを使ってしまいがちですが、そればかりを使っていると

使われていない機能は磨かれずに無意識の中に置き去りにされてしまいます。

基本的に自分と似たタイプの人とは自然とコミュニケーションがうまくいくことが多いですが

自分の中で最も未発達な機能が発達しているタイプとは

スムーズにコミュニケーションがとりづらく、不愉快な思いをすることも多いです。

これは、心理学でいう「投影」という作用で、

自分の苦手な機能がシャドウとなり、相手にその影を投げかけてしまうことから起こります。

火(直観)⇔ 地(感覚)

火と地はお互いがシャドウとなり

風(思考)⇔ 水(感情)

風と水はお互いがシャドウになる

直感機能と感覚機能は同時に働かないし、

思考機能と感情機能は同時に働きません。

全く違うタイプの人との関わり合いの中から、相手と衝突したり葛藤しながら

自分の心の未発達な機能を自覚して磨いていくと、バランスが整い

円滑な人間関係を構築する上で役立ちます。

それでは、実際にホロスコープを作成して心理機能のバランスチェックをしてみましょう。

(ホロスコープの作成方法は、前回のホロスコープって?という記事を

参考にしてください)

今回は現在大変な状況になっていますね…

タレントのベッキーさんのホロスコープを作成してみました。

*出生時間は不明のため12:00で設定

ベッキーさん

この表の<星座区分>というところを見てください。

火 ☽ ♅

土 ♃ ♆

風 ♀

水 ☉ ☿ ♂ ♄ ♇

と何やら記号が表示されている欄です。

実はこれが、占星術で使う10天体の惑星記号となります。

<星の位置>というところにそれぞれ惑星名が書いてあるので、

記号に慣れないうちはこちらで確認してみてください。

4つのエレメントにそれぞれいくつ惑星があるかをみていきます。

火 ☽ ♅(2つ)

土 ♃ ♆(2つ)

風 ♀(1つ)

水 ☉ ☿ ♂ ♄ ♇(5つ)

と水に惑星が多く存在し、感情機能が強くみえます。

これをさらに詳しくみていくために点数をつけていきます。

太陽(☉)と月(☽)…5点

水星(☿)金星(♀)火星(♂)…3点

木星(♃)土星(♄)…2点

天王星(♅)海王星(♆)冥王星(♇)…1点

この方法で点数を出してみると

火 ☽ ♅…6点

土 ♃ ♆…3点

風 ♀…3点

水 ☉ ☿ ♂ ♄ ♇…14点

とやはり水の感情機能が圧倒的です。

そうなると風の思考機能がシャドウとなります。

好きになった人には奥さんがいて。

けれどその感情を理性でコントロールすることが難しくて。。。

という感じでしょうか。

今は大変な時でしょうが、今回のことで学んだことも大きかったはず。頑張って欲しいです。

こんな感じで、エレメントのバランスをみるだけでもその人の特徴が表れています。

ぜひご自分の心理タイプをチェックしてみてください♪

次回は「行動タイプ」をみていきたいと思います。

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